本番は・・・。

リスニングで失敗。
意識が飛んだ。
完璧に聴こうとしすぎたのか。
ちょっとつまずいた後、だだだときた。

くそっ！！

しょうがない。

もう一発。もう一発。
最後にぶち込んでやる。
これで、最後だからな、TOEIC。

さて、これからの精神状態をどうもっていくか。

まあ、わかっていたことであるが、
TOEICって・・・。

センター試験受験前を思い出す。

ここまで来ると、
あとは「踏み切り」のタイミングを
合わせていく作業に入ってくる。

もう「英語」うんぬんの次元ではないが、
こういう作業も嫌いではない。
どちらかと言えば、久しぶりで
楽しんでいる。

さて、どこまで行けるか。

混乱している。

いや、ある意味いい状態であろう。

とりあえず、
今やれることをやっていこう。

後悔だけはないように。
ラストスパート。

いい感じだろう。

追われるのではなく、
しっかりとマネジメントしていかねば。

集中出来る状態になった。

この1ヶ月。

どこまで追い込めるか。

先週は低調な一週間であった。

もちろん、いろんな原因があったと思うが、
とりあえず、今は自分にできることを
全力でやっていくことだ。

おかげで昨日でかなり戻った。

今日は少し、気分を変えて、
自分を客観的に眺めてみた
（いや正確に言えば、結果として
そうなった）。

「現在」の自分。

かなり目の前がすっきりした。

たまには、こんな日も良いだろう。

強みと弱み。

プロ意識。

やりたいコトをやれる幸せ。

今、やれるコトを全力で進めよう。

その先には、きっと、きっと・・
希望があるはずだ。

プロ意識。

ワールドシリーズ第7戦。

いつか自分も。
そして、「自分のやり方」。

結局は、俺はこれなのか。

柔軟性を伴った、自己否定の連続のあとにくる、
素晴らしき自己肯定。

喜び、安堵、
そして希望。

どっしりと、そしてグイグイといく。

人事を尽くして、天命を待つ。
されど人事を尽くして、天命に期待せず。
すなわち人事を尽くして、天命を全うするのみ。

覚悟を決めて。

己への約束を果たす。

自分を信じて、まっしぐらに
進むのみだ。
　
　

一発、一発、

魂を込めて。

やりまくる。

徹底的にやる。

「それだから、走るのだ。

信じられているから走るのだ。

間に合う、間に合わぬは問題でないのだ。

人の命も問題でないのだ。

私は、なんだか、もっと恐ろしく大きいものの為に走っているのだ。」

身震いがする。

まさに「今」だ。

今日、初めてTOEIC用の問題集をやってみた。

今まで、あまりTOEICをガンガンに意識した勉強はしてこなかった。

TOEIC900は、付随的な結果であって、目的ではないと思っていたから。

確かに、しょうもないプライドだったのかもしれない。
点数をとるための勉強なんて見下していた。
また、TOEICを舐めていたのだろう。
気付いたら取れてる、そんなものだと思っていた。

ここで、大幅に計画変更。

なりふりかまわず、取りに行く。
完璧にスコア・ゲットを意識した戦略でやっていく。
短期間でハイスコアをとるためには、これしかない。

もう、チンケなプライドを捨てた。

もう、点数を上げることを念頭において、ガンガン攻めていく。

TOEIC。
見切ったよ。
見てろよ。

緊張感を持続させていきたい。

どうも、その点TOEICは
やりにくい。

新しい「自分」を信じて。

やるしかない。

燃えている。

が、どうも急に大ブレーキ？！
英語が聞こえない。
構文が取れない。
日本語がスムーズに出る。

reading主体の勉強が裏目に出たか。
確かに、リスニングへの集中力は低下していた。
週末で一気に戻す。

よくよく考えてみると、今はすごいチャンスな気がする。

いや、「英語」がどうこうという問題ではない。

もちろん、今「英語」をやれるというのも
素晴らしいことだ。

でも、とらえようによっては、
本当にすごいチャンスとなり得る！！

考えるだけで、ワクワクしてきた。

今、まさにこの一瞬である。

もうやるべきことはわかっている。

しかも「量」として捉えられる。

この日記の当初の目的を思い出し、
目に見える形で成果を出していきたい。

いける。

結局のところ、TOEIC900をとるのに
あと必要なのは、
・語彙（最大の問題点）
・正確な文法力（あるいは実戦力）
だけだという気がする
（もちろん、試験中の集中力も必要だが）。

はっきり言って、やるだけだ。
ぐたぐた言わずやればいいことだ。

が、


処理が追いついていかない。


「study English」の時に、他のことを忘れて徹底的にやっておくべきだったのだ。

今や、「study in English」の感すらある。
そうなれば、好奇心は止まらない。

また、ドンドン英語に親しみが湧いてくる。
ドンドン読みたくなる、使いたくなる。
そして、英語に対する感覚も研ぎ澄まされてきたのだろう。
「質」が凄い勢いで拡がっていく。

ノッていくのがわかる。

しかし、
TOEIC900に必要なことを網羅できない。
最短距離を突っ走らないと間に合わない。

早く「凌駕」したい。

やっとエンジンに火がついたように思う。

ここからは加速度的に伸びていくはずと信じたい。

舌が、脳が、英語を欲しているのがわかる。

が、
一方で、やはり集中力の問題がある。

精度が上がり、視点が高くなってきているのか、
あるいはただ成長していないのか、
非常に集中力を要する作業となってきている。

全てを網羅出来ていない。

し、また、
自分の中で「火」のついたエンジンが
あらゆるものを取り込んでいこうとする。

やりたいことが多すぎる。

「一瞬」を濃縮していこう。

沈没した。。。

確かに、前回に比べれば、だいぶ余裕ある
対応が出来たように思う。

が、結局それが裏目にでて慎重となり、
時間内に終わらなかった
（いや、正確には終わったのだが、マーク出来てない
問題がかなり出た）。

よく考えれば前回から2ヶ月経っており、
前回の経験があまり生かせれなかったという
見方も出来よう。

しかし、その前に成長が遅い気がするのも事実だ。

収穫もあった。
まず、問題の意図がわかるようになった。
自分に何がわかって、何が足らないかが
わかるようなってきた。

まったく先が見えず、想像すら出来なかった900点という世界だが、かなり正確に捉えられるようになったように思う。

語彙力
正確な文法力
リスニング時の集中力

もう、あとはやるだけだ。

近いうちにもう一度受け、
リベンジをはかりたい。

どうやら目の廻りそうな忙しさになりそうな気配である。
がってん承知、自分を見失わないようには注意しつつ、走り始めよう。

ワクワクしている。

これからの自分に。

頑張る！！

次回TOEICまで、あと4日。
最終決戦日まで、あと62日（9週間切った！！）。

突然、気付いた。
前回、私用のため延期した、次回TOEICが
あと6日後に迫っていることを。

何か今日は、日本語がスラスラ出てくるのは気のせいか。
いかんいかん、英語漬けになろう。

みんな頑張っている。
大切な人が頑張っている。
頑張ろう。

なんて幸せなんだろう。
本当に感謝。

次回TOEICまで、あと6日！！
最終決戦日まで、あと64日。